甘さに感動!山形が誇る「尾花沢すいか」
- hapi web_admin
- 8月4日
- 読了時間: 3分

シャリッとジューシー!甘さと食感がたまらない夏のごちそう
その甘みの強さと、果肉の「シャリシャリ」感が特徴の尾花沢(おばなざわ)スイカ。その魅力をお伝えします。
尾花沢すいかってどんなスイカ?
そのシャリっとした食感で“歯で味わうスイカ”とも呼ばれる、山形が誇る夏の味覚『尾花沢すいか』。
産地である山形県尾花沢市は、全国有数のすいかの産地で、日中は暑く、夜はぐっと涼しくなる寒暖差が大きな地域です。この気候が、糖度の高いすいかを育ててくれます。
出荷の時期は7月中旬から8月中旬ごろがピーク。まさに夏のど真ん中に楽しめる“旬の王様”です🍉
ちなみに、西瓜(すいか)の漢字の由来は?
スイカの原産地はアフリカの中部〜西南部とされ、日本には16世紀ごろに中近東を経由して中国から伝わったといわれています。
そのルーツから、“西から来た瓜”という意味で「西瓜(すいか)」の漢字があてられたのだとか。
おいしいすいかの見分け方
夏のごちそうとも言える「すいか」。
せっかくなら、美味しいものを選びたい!
でも選び方がわからなかったり、並べられてるのをベタベタ触るのも気が引ける…
そんなときに役立つ、「外見から判断しやすい」見分け方のコツをご紹介します!
縞模様がくっきり(黒く濃い模様)していて、緑色との境目がはっきりしているもの。
模様が線のようではなく、イナズマのようにうねっている。
緑の部分が縞よりも盛り上がっている/でこぼこしている

ポイントとして「模様のコントラストがくっきり」「イナズマのような縞模様」「盛り上がっている=内側から身が元気に膨らんでいるか」と覚えておくと良さそうですね!
スイカのおすすめ保存方法と食べ方
スイカを切った後はラップなどで包んで冷蔵庫で保存しましょう。
食べる30分前に室温に戻すと、甘みが感じやすくなりますよ!
常温のスイカをカットした直後なら、食べる前に30分〜1時間前に冷蔵庫で冷やすとより美味しく感じられる温度になっておすすめです。
💡ちなみに… スイカに塩をかける食べ方は、夏に不足しがちな塩分を補うための昔ながらの知恵。 塩をひとつまみかけると、甘みもぐっと引き立ちます。
スイカのおすすめ盛り付け方法もぜひ参考にしてみてください✨
ハピマルフルーツ神楽坂でも、尾花沢すいかスイーツが登場!

果物のプロが目利きした尾花沢すいかを、スイーツにアレンジ。
ころんと丸くくり抜いて、たっぷり盛りつけました🍉
みずみずしい甘さが口いっぱいに広がり、
暑さもすっと癒されるような心地よさ✨
なめらかなパンナコッタに、
爽やかなキウイソースを添えて。
さらに、ハピマルフルーツの神楽坂本店限定で尾花沢スイカ100%のスイカジュースも発売中!

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